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里に

  • 2013年5月 3日 00:00
  • memo

お迎えに行く日が今日しかない、ということで頑張って行ってきました。
※今回、人形の写真はないですー^^; なぜなら連れていかなかったから ←
京都までは電車もさほど混んでいなかったので、?でしたが
嵯峨嵐山に行く人が多い!
外国の人が多いね。なぜか。
人の間隙をぬってちゃっかり座席には座っていましたが。

駅には里の開館少し前に着いたのですが、
せっかく苦労してここまで来たし、今日こそ周辺の観光を、と急に決心しまして。さきに里に入ってしまうとそこでまったりして終わるだろうと予想できたので、
里を通り越して、寺を二箇所回ってきました。それについてはのちほど。

けっこうすごい勢いで寺を回って、1時前に里に入る。
受付でケーキが最後の一個。さすが休日。

130503d-1.jpg
普段ならチョイスしない抹茶ケーキでしたが、美味しかったです。


ということで、本日のメインイベント、支払いを済ませました。
中身の確認をフルチョカウンターで。
メイクはかなり丁寧。わりと凛々しい顔でした。
もちろん送ってもらったので
詳しくは到着してからレポります。
で、あまり地下に長居するのも変な感じになったので、
ワンオフを見に行きましたが...
正直私にはピンと来る子がいなくて、すぐみ終わってしまった^^;
前回はかなりうっとり見て、2人に投票したのですが。
むしろまた、過去限定を一生懸命見てました。

結局1時間ほどの滞在で、庭を回って帰りました。

130503d-2.jpg
つつじがそろそろいい感じ。

もちろん平日よりは人が多めでしたが、大集団はおらず1人で来てる人も多かったです。なので、館内は割合静か。バロック音楽の音量が大きすぎるんじゃ...とは思ったけど^^;
今日は、観光もして丁度良かった感じでした。支払いとワンオフじゃ寂しかった。
帰りは人身事故で、乗った電車を途中で降ろされましたが
まあ、地元なのでどうということもなく、別の路線に乗り換えて
フツーに帰りました^^;


あとはお寺の話。人形関係ないので隠します。ここでのアップも微妙だけど
里のついでにと、もし思う方があれば参考まで^^;
自分メモですが。

里に通いだしてすでに6年とか^^;
毎月...とはいいませんが、行く時はそこそこの頻度で行ってます。
が、お友達と近所でパンケーキを食べたり、太秦にご一緒していただいた以外は、周辺に足を延ばしたこともありませんでした。

渡月橋や保津峡とかトロッコとかは人も多いだろうし、あまり興味もないのですが
せめてかなり近くのお寺くらいは。
と思っていて、ようやく。

清涼寺
駅からは少し遠かったです。
しかも今の時期、お寺は特別に寺宝を公開しており、せっかく見せてくれるのに見ないわけには。ということで思ったより時間かかったー。
本尊の釈迦如来(国宝)は中国伝来の古様を伝えるもので(985年模刻)
本堂の奥に祀られていて、須弥壇が高くて少し遠いですがちゃんと拝ませてもらえました。
本堂の周辺の回廊は、玉石混交の、寺らしい展示物満載で面白かったです(ΦωΦ)フフフ...
霊宝館(寺の宝物館)の国宝、阿弥陀三尊は流石のすばらしさ。狭い霊宝館入ってすぐに置いてあってかなり間近で見ることができました。このやたらどっしりした感じがいよっ!平安仏。という感じ。ほかの重文の仏も素晴らしい。
ここにも、わざわざここで展示しなくてもーという現代作家の作品とか一緒に置いてあって、こういうところが寺だよなーと再び思いました。
絵の優れたものは国立博物館に預けてあるのね...
あと狩野探幽の屏風はすごく傷んでいた。まぎれもなく探幽なんですが、色も線も薄くなっている。赤外線とかで再現したものを見てみたいと思いました。
人は少なかったです。由緒あるお寺ですが、寺の建物は全て焼けていて江戸時代の再建なので、古い建物を求める人には物足りないかもしれません。

130503d-3.jpg
小堀遠州の作庭って書いてあったけど。
こんな感じなの?

大覚寺
ここは里からまっすぐ北なので、相当近いです^^;
清涼寺から回ったので、ずいぶん歩きましたけど。
門跡寺院(住職が天皇や皇族の寺)なので、ここはお寺というより、御殿といった佇まいでした。それぞれの建物のスケールも大きい。
それぞれの建物が渡り廊下でつながれているところも、そういう雰囲気。

130503d-5.jpg
回廊でつながれた建物。
スリッパもなくて靴下のまま。でも綺麗。
この廊下を全部拭くだけでもすごい労力でしょうね。

なんといっても見所は狩野山楽の襖絵ですね。
今、京都国立博物館で山楽山雪展をやっていますが、まさかここにあるこれは、ホンモノですよね。あまりに色が綺麗で剥落も感じられないものなので。
いつも思うのですが、作品として鑑賞するために取り出されて美術館などで展示されたものを見ることにももちろん意味はありますが、本来あった場所で見ることも大切じゃないかと。それを踏まえてまた美術館で作品を見ればなお良し。
なので、ここで山楽を見られたことは貴重な体験でした。

130503d-4.jpg
いかにも御殿。
振り返ると山楽の襖絵が。(もちろんそっちは撮影禁止)


宝物館では大覚寺の栄華という特別展をやっていましたが、展示内容は微妙でした。いや仏像は素晴らしいし、小品とはいえ明円の作品にはゾクゾクしましたが、
幕末から明治の動乱期に寺の苦境を乗り越えてきたという資料は、美術品としては微妙で、歴史資料としては物足りないという...贅沢言ってすみません。展示構成とレイアウトの問題なのかな。
大沢池が思っていたよりずっと大きかった^^;庭池のスケールを超えてました。

130503d-6.jpg
右にも左にもずっと続く池。

ここも清涼寺よりは人が多かったですが、でもそんなに混んではいませんでした。

どちらの寺でもその空間に自分一人しかいない瞬間がけっこうあり、
妄想し放題。妄想体質の人間には、嬉しいような辛いような。
だって、戦国武将もここを歩いたんだぜ?
私は相当、寺や仏像が好きですね。知ってたけどね。

ということで、私の4連休は終了しました。
特に今日は満足度高かったので、いい休日だったなーと思いました。

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